超音波藻類処理装置 LG SONICシリーズ
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藻・アオコとは

凄まじい生命力を持つ藻類

 

自然藻・アオコなどの藻類は、約20億年前から繁殖を始めました。その為、地球上の酸素はこれら藻類によって作り出されたと言われています。

その後、地球上のあらゆる環境に合わせて、姿形を変えながら多くの場所で生息しています。

今日では、海、河川、湖沼などの水中をはじめ湿地など水気を含む地上にも生育し、我が国ではこれまでに淡水藻類だけで、数千種の生育が報告されています。

このように、藻は地球環境の一部であり、あらゆる場所に生息する事が自然な状態ですが、異常な繁殖は自然のバランスを崩していることとなり、他に悪影響を及ぼす事が多くなってしまいます。

>EICネット{環境用語}「藻類」

アオコとは

 

アオコとは藍藻 [らんそう] 類と呼ばれる植物プランクトンが、富栄養化した湖沼や池などで大量に発生し、水面が緑色になる現象のことで、「水の華」とも呼ばれています。

都市化や産業活動の発展に伴い、各種排水に含まれる窒素やリンなどの栄養塩類の流入によって都市部やその周辺の湖沼などで富栄養化が進んだことが原因で、アナベナやミクロキスチスなどの藍藻類が大量に発生するようになりました。

アオコは腐敗するとカビ臭などの悪臭を発し、腐敗したアオコが水中で分解される時に酸素が消費されるため、水中が酸欠状態になり魚の大量死を招くことがあります。

さらに、アオコの原因となる藍藻類の中には、肝臓や神経に対する毒性をもつものもあり、自然の生態系や人の健康に深刻な影響を及ぼすこともあります。

>EICネット{環境用語集}「アオコ」

アオコと毒性

 

毒性アオコとは、淡水藻類の一種である植物プランクトンが湖や池で繁殖する現象です。

気温が上がり始める春から夏にかけて水が緑色に変色し、ひどい場合には水面に塗料をこぼしたかのように異常な繁殖が起こります。

また、最近ではアオコの持つ毒性が報告されており、アオコの繁殖した水を飲む事で動物が死亡したとの報告も多く出ております。

このアオコに含まれる有毒物質としては,肝臓毒(ミクロキスチン,シリンドロスパーモプシン)、神経毒(アナトキシン,サキシトキシン)などが良く知られており、1995年WHO (世界保健機構)から有毒アオコおよびその有毒物質に関する報告がなされ,飲料水および環境水中のミクロシスチンの濃度について勧告がなされています。

また、日本でも現在は監視項目としてその基準を0.8μg/Lとしており監視を続けています。

藻類の無料診断

 

藻類サンプル藻やアオコでお困りの方。

弊社では藻やアオコのサンプル、(池などの)サンプル水、写真による、無料診断も行っています。

詳しくはサンプル受付をご参照ください。

 

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