超音波藻類処理装置 LG SONICシリーズ
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設置について

設置に必要なもの

 

装置一式超音波藻類処理装置(LG SONICシリーズ)は、改良を重ねることでシンプルなユニット化が達成されており、設置においても、工事などは必要なく、容易に設置を行って頂けます。

<電源>

源(20W〜45W)が確保できれば、どのような場所でもご使用頂けます。

電源プラグは、アース端子付コンセントタイプが標準で付属します。

>詳しくは製品仕様をご覧ください。

 

<装置の設置場所>

コンパクトな設計ですので、場所を選ばずご設置頂けます。

本装置は水域に超音波を照射するトランデューサー(超音波発信機)と、電源の入力・制御をおこなうコントロールボックス(制御ボックス)によって構成されており、それぞれが専用ケーブルで接続されております。

それぞれの設置方法は下記をご参照下さい。

>装置の外形寸法や重量については製品仕様をご覧ください。

トランデューサー (超音波発信機)

 

トランデューサーは超音波を発信/照射する機器です。

処理を行う水域中に設置を行いますが、モデルや用途によりフロートがある場合とない場合がございます。

>フローとの有無については製品仕様にてご確認ください。

 

<フロートがない場合>

設置トランデューサー単体を池などの水域内へ沈めて設置します。

小型のトランデューサーを水中に沈めるため、外観を損なわずに処理が行えます。

この時、トランデューサーが水底で埋まってしまったり、超音波照射の妨げとならないように場所を選びます。

また、トランデューサーより照射される超音波が、すべての水域を覆うように設置場所を決定します。

その他、詳細の設置方法については製品取扱説明書をご要望ください。

 

 

 

フロートありイメージ<フロートがある場合>

フロートがトランデューサーに付属する場合は、フロートが水面に浮き、トランデューサーはその下部(水中)にて動作を行うようになります。

大規模な水域では、より効率良く超音波を照射させるため、設置場所を柔軟に調節できることが重要です。

フロートが付属する利点は、水位が変化する場合にも常にトランデューサーが水面より上にあがってしまわないことです。

設置ただし、水域をフロートが浮遊してしまわないため、また、トランデューサーの設置角度が変化しないために、多少の固定が必要となります。

フロートには2つの固定穴が設けられておりますので、固定棒やロープなどで固定を行います。

 

 

 

コントロールボックス (制御ボックス)

 

コントロールボックスコントロールボックスは、電源を入力し、トランデューサーへ出力を行う機器です。

設置は、池付近の安全な場所に行ってください。

 

 

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